芳香剤として使う

優しく香るスグレモノ

嫌な臭いを取り除くために市販の芳香剤を使用している方の中には、どうしても臭いが苦手だと訴える方も多いです。
人工的に強い香りが広がるように工夫されている芳香剤には、かなり強力な香料が含まれているため、人によっては気分が悪くなるという方も多いです。
強すぎる芳香剤の香りは嫌だけど、不快な臭いをなんとかしたいと考えている方におすすめなのが固形石鹸を芳香剤として使う方法です。
固形石鹸ならではの使い勝手の良さを実感できる使い方として注目されています。

優しく香る

固形石鹸の中には人工的に調香された香料が配合されている商品も多いですが、市販の芳香剤と比較するとかなりマイルドな香りに調整されています。
鼻を近づけただけでも気分が悪くなるような芳香剤とは異なり、自然に優しく香るのが固形石鹸の大きなメリットです。
優しい香りでも10メートル四方の範囲に広がると言われていますので、芳香剤の変わりとしては十分な役割を発揮してくれます。

固形石鹸特有のメリット

石鹸なら粉石鹸や液体石鹸でも芳香剤代わりとして使えないのかと考える方もいますが、この場合は固形石鹸がベストなのです。
長時間香りが持続するのは固形石鹸が最も良いこと、管理がしやすいことなどが固形石鹸を利用するメリットになります。

使い方も簡単で、基本的には袋に入ったままの状態で置いておくだけでOKです。
袋に入ったままの状態でも十分香りを放っているので、クロゼットなどの狭い空間に置いておけば自然に心地よい香りが広がります。
もう少し香りを強くしたいという場合には、袋に小さな穴を開けるだけで良いです。
何箇所か穴を増やすことで香りを強くすることも可能です。

広い室内に置く場合には袋に入ったままでは香りが弱いため、袋から出した方が良いです。
そのまま置いても良いですが、何となく味気なくてつまらないという場合には、可愛いお皿や籐のカゴなどに入れて置くだけでも良いです。
袋から出して長期間置いていると次第に香りが弱くなってきますので、カッターで切り取ったりおろし金で少し表面を削ってあげると以前の香りが戻ってきます。

注意点

固形石鹸をそのまま置くだけで芳香剤として活用できますが、注意しなければいけないのが湿気に弱いという点です。
湿気が強い場所に放置しているとドロドロに溶けてしまう場合がありますので、置く場所には十分注意してください。
湿気が多い場所に置く場合には、余分な湿度を調整できる乾燥剤などを入れておくと安心して使えます。

芳香剤としての役目を果たした石鹸をそのまま捨ててしまうのは勿体無いです。
香りが薄れてきたので削りとった部分などは洗濯や掃除用として再利用できますので最後まで使い切るつもりで活用しましょう。