食器を洗う

毎日活用できる使い方

最近は食器を洗う時に石鹸を愛用しているという方が増えていますが、市販の食器用洗剤の危険性に気付いている方が増えているためだと考えられます。
市販の食器用洗剤は油汚れが落ちやすいとか、除菌効果があるなどのメリットがあるように宣伝されていますが、かなり洗浄力が強くて手荒れを引き起こす原因になるため注意が必要です。
以前は市販の食器用洗剤に代表される化学合成された洗剤によって引き起こされる水質汚染が深刻な社会問題になったことで危険性が多くの人に認識されていました。
洗浄力が強すぎる洗剤に危機感を抱いて昔ながらの石鹸を用いた食器洗いを実践している人が多いのです。

色々な洗い方

食器を洗う場合には固形石鹸、粉石鹸、液体石鹸のどれを使用しても構いません。
洗浄力が弱めなのは液体石鹸で、固形石鹸や粉石鹸の洗浄力が高くなります。
基本的にはどの使い方も共通していますが、事前の準備として食べ残しや油分が残っている食器は古いボロ布やゴムベラなどを使用して取り除いてください。
特にドレッシングなど酢の成分が残っていると石鹸の洗浄力が衰えてしまうので注意しましょう。

使い方は洗い桶に少量の石鹸を入れてぬるま湯を入れて泡立ててからその中で食器を洗うという方法です。
石鹸の洗浄力が高いことを実感できる洗い方なのでおすすめです。

もう一つの方法はスポンジなどに石鹸つけて泡立てながら洗う方法です。
泡立ちを感じながら洗わなければキレイになった気がしないという方も多いですが、すぐにキレイになっていることがわかりやすいです。
この場合、液体石鹸なら簡単に使えますが、粉石鹸や固形石鹸は使いにくさを感じるはずです。
粉石鹸は少量ずつふりかけるようにして取り出せる容器に入れておくと便利ですし、固形石鹸は手元に置いておきスポンジに直接こすり合わせるようにして泡立てると良いでしょう。

洗った食器はしっかりすすいですぐに水気を拭き取るようにすると白い膜が残りにくいです。
すすぎを貯めた水で行なう人もいますが、これでは再度食器が汚れてしまうのでおすすめできません。
できるだけ細く水を出しながら流し洗いをするのがコツです。

更にキレイに落とす方法

石鹸だけでなく炭酸塩を加えた石鹸を活用すると更に洗浄力がアップします。
簡単に汚れが落とせるようになるので気持ちよく洗えるメリットはありますが、手の皮脂まで洗い流してしまうほどの洗浄力の高さになるので手荒れのリスクが高くなります。
この場合はゴム手袋を着用して手荒れを防いだり、使用後にしっかり保湿クリームでケアするなどの対応策がおすすめです。

また、アクリル製の毛糸で作ったタワシを使用すると更に汚れ落ちが良くなります。
簡単に作れるので時間がある時に作ってみてください。